【ニンテンドーミュージアム】ネタバレ最小限で混雑状況などのレポート

旅行

ニンテンドーミュージアムに遊びに行きました。

任天堂のゲームが好きな方は必ず楽しめる要素が満載で、どの世代にも刺さると思います。

予約が困難な事もあり、人数制限をかけているため全体的に空いている印象で快適にみて回る事ができました。

滞在時間はささっと見れば2〜3時間だと思いますが、昔のゲームに思い入れのある私たちは5時間以上いました。

今回はなるべくネタバレは最小限にして、ニンテンドーミュージアムでの注意点などをお伝えできればと思います。

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アクセス

アクセスはどちらかと言うと悪く、大阪からなら電車を乗り継いで1時間以上かかります。

車での来場は難しく、ミュージアム内に駐車場がないので近隣の駐車場もありますが空いている保証がありません。

それでも車で近くまで行きたかったので、私はakippaという駐車場を利用しました。

akippaを使うと事前に駐車場を予約できるためオススメです。

私は一つ手前の駅のJR新田駅の駅前を予約して車を停めました。

新田駅からJR小倉駅にへ移動し、そこから徒歩で約10分ほどでニンテンドーミュージアムに到着します。

北出口を出てすぐこのような看板がいくつもあるため、地図アプリ等を見なくても簡単に辿り着く事ができました。

待機エリア〜入場までの流れ

予約時間の約30分前に到着。

早く着いたため、待機列に案内されました。

今回は運よく入場時間より少し早く案内していただけました。

キャリーバッグや手荷物などの預ける場所は入場前しか無いため、覚えておきましょう。

その後入場の際QRコードを見せて入ります。

電波が悪ければ館内のWiFiを繋げる事もできるため、携帯の電波が入りづらくても安心です。

ちなみにですが館内のWiFiは爆速です。さすがですね。

この後手荷物検査があります。

看板に書かれているもの

  • 自撮り棒、一脚や三脚
  • 刃物などの危険物
  • ドローンやラジコン類
  • お弁当類(ただし離乳食や小さなお子様向けのおやつ、アレルギー等で制限がある方はOK)
  • 缶や瓶に入った飲み物(ただしペットボトルや水筒はOKだが検査はあり)
  • 大型荷物

上記は持ち込み禁止なので注意してください。

体験エリア

体験エリアと展示エリアには何度でも入場する事が可能なので、途中でご飯やお土産を購入してまた戻るのも良いですよ。

特に2階の展示エリアはいつ行っても比較的空いているので優先度の高いエリアを先に行くのがベストです。

1階は体験エリアで遊ぶためにコインを使います。

入場の際に渡される入館証に10コイン入っていて、遊ぶものによって1〜4コインを消費して遊ぶ事ができます。

人気があるのはザッパー&スコープSPとビッグコントローラーが列を伸ばしていました。

ザッパー&スコープSPは4コインも消費しますがかなり面白いのでオススメできます。

一気に13人同時に体験できるためある程度待機列の進みは早いと思います。

お昼頃までは待ち時間はほぼ無しでしたがそれ以降どんどん列が増えていったので、体験コーナーは早めに行くと良いと思います

ビッグコントローラーは2コイン消費して遊ぶ事ができます。

体験時間は2分30秒とかなり短いのでステージをクリアするのもかなり難しいですよ。

注意点としてはこの体験のみ1人では体験できません。必ず2人以上で並んでください。

また2人で遊ぶのですが、2人とも2コイン消費するため合計4コイン消費することになります。

またゲームによっては一つのコントローラーで3つのゲームを選択する事ができます。

前にいたお子さんが、Aボタンを連打してやりたかったゲームとは違うゲームが選ばれていたのでそれも気をつけたいですね。

2階の展示エリアは撮影禁止ですが、1階の体験エリアは撮影OKの場所が多いですので、確認してみてください。

最後に体験エリアに複数設置されているこの機械で、今持っている残りのコインを確認する事ができます。

お昼ご飯などで離れると残りコインを忘れることがあるので是非活用してみてください。

お土産コーナー「BONUS STAGE」

お土産の中で限定品は午後1時前にはかなり売り切れていました。

マリオの花札やビックコントローラークッションは限定品で数に限りあるため、狙っている商品がある方は一番最初に行くことをオススメします。

私が訪れた時は、12時半くらいまでは64とファミコン、Wiiのコントローラーがギリギリ残ってましたが、お土産屋を一周する頃にはほとんど売り切れていました。

カフェ「はてなバーガー」

館内のご飯は、カフェ「はてなバーガー」のみとなっています。それ以外のご飯を食べるところはありません。

「はてなバーガー」には11:30に到着。

既に割と混んでいて2人掛け席が残り2席となっていました。

日曜日のこの日は12時過ぎてから列を作り始めていたので混雑を避けたい場合は参考にしてください。

ここでは自分オリジナルのバーガーを作る事ができるので、大人でもワクワクしながらバーガー制作を楽しめます

値段はそこそこでセットで約2000円前後でした。

バーガーよりもセットでついてくる丸いお芋の「ころころポテト」がずんとお腹に溜まるのでお腹いっぱいになりますよ。

花札

花札を作るのと、花札で遊ぶのは別途料金を払って遊ぶ事ができます。

今回は花札で遊ぼうを体験しました。

体験できる人数が少ないためか割と受付終了している時間が多かったです。

受付は館内に入ってすぐのところにあるため、興味がある場合は早めに予約しておきましょう。

花札で遊ぼうでは、花札を知らなくても遊べるように少しルールを変更しているので、小学生くらいの子供でもすぐに楽しめると思いますよ。

未来のボードゲームを遊んでいるような感覚で、ワクワクできますよ。

まとめ

メインとなる体験エリアや展示エリアは勿論楽しかったですが、ご飯やお土産屋さんの中も楽しませてくれるものが沢山あり2回目もまた来たくなると思えるほどでした。

特にお土産は制限されている商品もあるので、次回来た時はまた狙って購入したいと思います

自己紹介
あと

30代フリーランス薬剤師。社会人として働いてきた中で知ったことや体験したことを投稿しています。月に1回の国内旅行や趣味のゲームについても発信していきます

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