小豆島の観光地の一つで、マルキン醤油の歴史や醤油の種類を学ぶ事ができます。
醤油工場に隣接しているため駐車場に着いて、ドアを開けるとすぐに強い醤油の匂いがしますよ。
マルキン醤油記念館では1日に2回、醤油のもろみしぼり体験をする事ができます。
中はそこまで大きくなく20分前後で見て回る事ができます。
工場見学
一部屋で終わるので1〜2分くらいで見る事ができます。
駐車場でも凄い醤油の匂いでしたが、工場内は駐車場の比にならないくらい更に強い匂いがします。
中は写真NGのため、注意しましょう。
マルキン記念館
入場料は大人1人500円ですが、醤油のお土産と隣にあるお土産屋さんで使える100円クーポンも付いているのでかなりお得です。
入場の際チケットを買うと受付で濃口醤油か刺身醤油をお土産で選ぶことができます。
醤油記念館では醤油の今と昔の作り方や、醤油の種類などを知る事ができます。
そこまで大きな施設では無いので、20分前後で全て見る事ができます。
10時と14時にもろみしぼり体験をする事ができます。
もろみとは醤油の素みたいなもので、これをしぼることで醤油と醤油粕に分かれます。
このしぼった醤油は生醤油と呼ばれいるそうです。
実際にしぼりたての醤油は、お餅が恋しくなるような味でとても美味しく感じました。
時間が合えば是非体験してみてください。
お土産屋さん
すぐ隣にお土産屋さんがあり、実際に売っている醤油の舐め比べ体験ができます。
6種類ほどありましたが全部試すには塩辛すぎで半分くらいしか比べる事ができませんでした。
ただ、だし醤油や牡蠣醤油など普段買わないような醤油の味を確かめてから購入する事ができます。
またお土産屋さんで名物の醤油ソフトがいただけます。
見た目も少し茶色く、醤油の風味が効いて美味しかったですよ。
まとめ
生醤油という名前は聞いた事ありましたが、実際にもろみしぼり体験をする事で覚える事ができました。
出来たての醤油は美味しく、お餅が欲しくなる味でした。
また他ではなかなか食べることのできないしょうゆソフトを食べることも出来るので小豆島に訪れた際は是非体験してみてください
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