福井県大飯郡大飯町にある、きのこの博物館「きのこものしり館」
きのこものしり館はキノコの森というテーマパーク内にあります。
3連休の日曜日の朝に訪れましたが、ほとんど人がいなかったので穴場スポットじゃないかと思います。
きのこものしり館のみだと、じっくり見て滞在時間は30分ほどです。
きのこものしり館
きのこの森に入って左手にあります。
キノコの学術的なことから世界のキノコの切手やキノコの神様など、文化的な事など様々な展示があります。
栽培しているキノコと自然に生えているキノコにも違いがあったりすることに驚きました。
エノキダケって野生だとこんな色と形しているんですね。絶対気付きません。
マツタケの説明ひとつでも日本と海外産の違いや、マツタケの親戚の話などつい見入ってしまいます。
展示の最後の方に毒キノコの特徴や毒の性質、キノコに寄生するキノコなど珍しい展示もありかなり興味を惹かれました。
チームラボとのコラボ
プロジェクションマッピングを使った遊びができるそうです。
一人300円で入る事ができるそうなので、割と安い印象です。
ホームページの映像を見る限りかなり楽しそうです。
公式Youtubeより引用
キノコの森
キノコの森の施設の一部が、先程紹介したキノコ物知り館です。
キノコの森は子供向けの遊具がある広い施設です。
またご飯も中で食べる事ができるそうで、BBQなんかも予約する事で楽しめます。
きのこの森の入場料金は安く、家族4人できても1000円と良心的です。
まとめ
キノコに特化した博物館で小さい規模ですが、満足度は高いです。
特に最後の方にある、毒キノコの展示は妙に惹かれました。
高速から降りてすぐにあるのでアクセス抜群ですので、長期連休でも人混みの少ない場所を探している方にオススメです。
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