西表島への日帰り観光スポット
石垣島からフェリーで約１時間。滞在時間６時間でレンタカーを使い観光した場所をご紹介します
西表島へのアクセス・交通手段
西表島に行くためにはまず、石垣島から行く必要があります。
新石垣空港からフェリー乗り場までは車で３０分ほどかかりますのでレンタカーやバス、タクシーで行くことをお勧めします。
ユーグレナ石垣港離島ターミナルからフェリーがでていて
フェリーのチケットは事前に予約することもできます。
いくつかフェリー会社がありますが、今回は八重山観光フェリーを利用しました。
レンタカーでめぐる西表島
事前にレンタカー会社に予約する際に、どの時間のフェリーに乗るかを伝えておくと
フェリーを降りてすぐにレンタカーの方が看板を持って待っていてくれているのですぐわかりました
注意点として、西表島で車を運転する際島内は時速40ｋｍ。集落内は時速30ｋｍで運転しないといけません。
イリオモテヤマネコなどの野生動物の交通事故防止のためスピードを出せないため、少し余裕をもった予定を立てるようにしてください
ンママキーヤマネコパーク
水曜どうでしょうで紹介されていた場所の一つです。テレビをみた影響でこの後もいくつか巡っています。
ロビンソンが凄いしりもちをついていたのが納得できるくらい急な斜面で
ちょっと体験してみようかと思いましたが、島の子供たちが楽しそうに
何度も滑っていたので邪魔しないように見守るだけにしました。
この大きなイリオモテヤマネコの滑り台以外はいたって普通の公園でした
ロビンソン小屋
ロビンソンのお店のロビンソン小屋ですね。
今回は半日しか時間が取れなかった為中のショップのみ利用しました。
今回はロビンソンとお会いすることができませんでした。なんでもイノシシが出たため
朝からでているそうで、それから帰ってきていないとおっしゃっていました。
店員さん（アキさん？）がパワフルな方で水曜どうでしょうのファンの方の話やロビンソンのこぼれ話が聞けて面白かったですよ。
お店の中は５匹くらいの犬がお出迎えしてくれました。店内はどうでしょうにゆかりのある品が並べられていて、お土産としてTシャツなどが売られていました。テレビでは売れ残りの在庫を抱えていると言っていたのでもしかしたら無くなり次第終了かもしれませんね
せっかくなのでTシャツとパーカーを購入。ロビンソンのサイン入りの袋に入れていただいたのですが、よく見ると印刷じゃないような…。もしかしたら手書きで書いているのかもしれません
上原港
ロビンソン小屋の方に教えて頂いて、寝釣りをしていた場所に来ました
上原港のフェリー乗り場から来られた人はすぐにわかると思います。
やはりファンの方はここで寝そべって写真を撮る方が多いみたいです
「車の来るから踏みつぶされないようにね」とロビンソン小屋の方にアドバイスをもらいました
西表野生生物保護センター
イリオモテヤマネコを中心とした生態がが分かる博物館で利用料は無料で見ることができます。
なかにはマーキングの際に残す臭いを体験できる場所もあります。
由布島
最後に紹介するスポットで一番おすすめの場所が由布島です。
西表島の東にある凄く小さい島で、水牛が島まで連れて行ってくれます。
最終便に乗ったので、水牛も早く帰りたいようでいつもより早く引いてくれました
乗車中由布島のことや、三線で沖縄民謡を歌っていただき凄い体験をしているなと実感しました。
水牛が引いてガタガタとすることはありますが、激しく揺られることはありませんでした
約５分程度揺られて由布島に到着、いつもの半分くらいの時間で着いたと言っていました
滞在時間４０分。お土産やご飯も気になりましたが、今回はさくっと観光することに。
由布島の北にあるマングローブの遊歩道は２０２４年２月現在、台風の影響で見ることができませんでした。
道中は早歩きで、各滞在時間５分程度でしたが、一応由布島からの水牛車の出る５分前までに帰ってくることができました。
由布島の周囲は約２kmしかなく急ぎの場合でなければ、ゆっくり歩いても１時間程度。お土産屋さんなどもあり、じっくり回っても２時間はかからないと思います
ちょう園
日本最大の蝶、オオゴマダラを見ることができます。
人に慣れているのか、かなり近寄っても逃げることが無かったの携帯で写真を撮ることができます
ブーゲンビリアガーデン
水牛車から一番遠い位置する場所にあります。
３０種類以上のブーゲンビリアが見ることができます。
通年見ることができますが、特に秋ごろから３月頃が特に見ごたえがあるそうです
最後に
以上西表島の日帰り観光でした。時間が余れば大原港の近くにお土産屋さんもあるので是非立ち寄ってみてください
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