50以上のお店が集まっていて、自分の好きな食べ物を見て回って少しずつ購入することができます。
私が来た時はゴールデンウィークだったからか、ものすごい人の数で席を見つけるのがかなり大変だったので、少し早めに来て、席を確保することをお勧めします。
また人気がある店は完売になると店を閉めていくみたいで、8時前後位からポツポツと閉店しているところが出てきたため、目当てのご飯がある場合は早めに確保するようにしてください。
ひろめ市場の雰囲気
ひろめ市場の中は、海鮮の店、精肉店、中華料理店、インド家庭料理屋からお土産屋さんなどごちゃ混ぜ
ご飯を食べるところは、フードコートのような席と、店内で食べるタイプ2つに別れています。
私が聞いた店舗では、店内で食べるタイプではありますが、「店の商品を何か頼んでくれたら、別の店の商品を持ってきてくれても大丈夫」と言ってくれました。
席が全く空いていないときはお店の人に聞くのも一つの手だと思います。
実食
なんとか席に着くことができ、早速ご飯を食べます
高知県と言えばカツオのタタキ。
目の前で藁焼きのパフォーマンスを見ることができます。
タレと塩ニンニクを頼みました。
藁で焼くことで香りが最高で、食べた時に香りが鼻を駆け抜けます。
また高知県ではウツボも有名だそうで、興味本位で食べてみました。
ウツボの皮揚げは、モチモチしたような食感が楽しいです。
隣のはうつぼのたたきです。美味しかったのですが、最初に食べたカツオのたたきが美味しすぎてあまり味を覚えていません…
最後の締めに、安兵衛という餃子が美味しいお店に行こうとしたのですが、既に閉店していました。
他のお店も売り切れでの閉店が増えてきてしまったので、早めに帰る事にしました。
アクセス
| 住所 | 高知県高知市帯屋町２丁目３−１ |
| 駐車場 | あり（１８０台）※5000円札と1万円札は使えません |
ひろめ市場は都会にあるので、路面電車やバスもよく走っているので、そちらをお使いになるのもいいと思いますよ。
まとめ
かなり混みましたので、早めに行って席を確保するのがオススメです。
海鮮だけでなく色々なお店の料理が食べられてます。色々お店を巡って、一品ずつ頼む事ができて面白かったです。
お店は８時頃からゾクゾクと閉まっていくので、目的の料理があれば早めに行くようにしてください
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