このゲームはSwitchでは最大4人でオンラインで遊ぶ事ができます。
サンドボックスゲームで感覚的にはテラリアに近いと思いますので、テラリアが好きな方は間違いなくこちらもハマると思います。
資源の採掘がしたい、ボスがいたら皆で集まって攻略したいと言う方におすすめです。
4人で遊んでクリアまで70時間くらいかかりました。
ゲーム内容

サンドボックスアドベンチャーゲームです。レリックや武器のドロップを狙ったり、資源である鉱物を掘り、新たな道具や防具などを新調してボスを倒していくと言う楽しさがあります。
できる事も多彩で戦闘、採掘、釣り、農業、料理などのやり込み要素もあるため、あっという間に時間が溶けていきますよ。
またバイオームも8つほどあり、その土地でしか取れない鉱物や敵が存在するので新しい場所に来れた時の達成感と、強い敵と出会うワクワク感が楽しめます。
最後に、マップ作成時に難易度を3段階+クリエイティブモードが選べます。難易度は敵の体力や攻撃力が変化するので、自分に合った難易度で遊んでみてください。
スキル

やり込み要素の一つにスキルがあります。
釣りスキルを例に挙げると魚を釣り上げるとスキルが上がっていきます。
スキルが上がると、魚のかかりやすさや装備などのアイテムがかかりやすくなるスキルから、魚料理を食べるとステータスが上がるといったものまであります。
特にステータスを上げるスキルはスキルツリーの最後にくるものが多く、魚釣りだけで2〜3時間釣り続けないとMAXまで上がりません。
その他全部で12個ものスキルがあるため何から上げようか、どのスキルを取ろうかと考えているだけでワクワクします。
テラリアとの違い

テラリアは2D横スクロールに対して、コアキーパーは2Dですが見下ろし型です。
また、テラリアが地下に向かって掘り進めていくのに対して、このゲームは元々地下にいて、ゲームを進めるごとに円状にマップが広がっていきます。
マップに関してコアキーパーもかなり広く、広すぎて「どこまでも掘れるかも?」と思うくらい広いです。
クラフト数は流石にテラリアより少ないです。ですが、敵からドロップするアイテムは豊富なので「いったい何を作ればいいか分からない」という事は起きにくいので、調べなくてもゲーム内でほぼ完結できるのは助かりました。
残念な点
一つがマップ共有機能がありますが、バグで共有されなくなると言う点です。
友達とマップを共有する事ができるアイテムを作れますが何故が途中から全員共有できなくなりました。アップデートされれば改善されると思いますので、これは待てば解決されると信じています。
もう一つがSwitch無印で遊んでいると重すぎてエラー落ちする点です。
拠点に物を置きすぎたり、採掘したものを放置していると重くなるみたいです。
これもSwitchの性能が足りていないため落ちている可能性がありますが、酷い時は30分に1度落ちることもありました。
サンドボックスゲームで、拠点に物を置きづらいのはちょっと悲しいのでSwitch2をお持ちの方はそちらで楽しんで欲しいです。
まとめ

このゲームも気付いたら2〜3時間経っている沼ゲーです。
ボスも各バイオームに1〜2体いて苦戦しますし、レアドロップ目指して4人で5時間くらいかけて探し回るくらいハマりました。
長期休みのときに友達とじっくり楽しんでください。
コメント