映画に出てきそうなシダ植物が一面に生え、幻想的な風景が見れるオススメの場所です。ゴールデンウイーク中に訪れましたがそこまで人は多くなかったので、穴場のスポットとしてもオススメの場所です。滞在時間は一番奥まで行って戻ってきて約40分くらいでした。
入ってすぐ凄い景色を見る事ができます。しかし、それ以上進むようなら足場が悪く歩きづらいのでお子さん連れの方などは気をつけて下さい。駐車場に案内所があり、長靴の無料貸出があるため奥まで進む際は借りることをお勧めします。
道中はかなり険しくなりますので、ロングコートやスカートなどは着てこない方が無難です。逆にサンダルや短パンも山道なのでこちらも避けた方が良いでしょう。
最初に観光案内所へ
駐車場内に観光案内所があり、そこで長靴を無料でレンタルすることができます。2日前に雨が降ったからなのか、道中小さな川を渡ることが頻繁にありスニーカーだとビシャビシャになると思います。なので奥まで進む方で登山靴などを持参していない方は、ぜひ長靴を借りてください。
伊尾木洞
駐車場から歩いてすぐのところに目的地はあります。洞窟を抜けるとすぐに幻想的な景色を見ることができます。
この洞窟を抜けた先の場所より、奥に行かれる場合は気合を入れて向かうようにしてください。かなり足場が悪くゴツゴツとした石の上を歩くことになります。途中から道が険しくなり、けもの道のような順路を進みます。
最終到達地点の滝まで到着。滝までは大人の足で15分位でした。
到着したのは良いのですが、この後が大変です。今来た道を引き返すルートと更に5分くらいかけて山を登り、ぐるっと1周するルートを選択するかです。今回はぐるっと1周するルートで帰ることにしました。
順路をそのまま進み、山を登りながら5分ほどでコンクリートの道路に帰ってくることができました。
最後にこの看板が置いてあり、左の伊尾木公民館方面に10分ほど歩くと最初の場所へと帰ってくることができます。普段運動していない方はかなり疲れると思います。
アクセス
住所 | 高知県安芸市伊尾木117 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
見学料 | 無料 |
トイレ | 駐車場横の観光案内所にあり |
まとめ
この景色は他では見る事のできない素晴らしい場所です。人も多くなく写真も撮りやすい穴場スポットでした。
駐車場に無料の観光案内所があり、長靴の貸し出しやトイレがあるので是非最初に立ち寄ってみてください。長靴を借りた際は最後に泥を落として返却するのを忘れないようにしたいですね。
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