【オオサンショウウオ保護センター】湯原温泉にある小さな博物館

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岡山県にある湯原温泉のスポットの一つに、オオサンショウウオ保護センターがあります。
湯原温泉で有名な湯原ダムと真反対の場所にある小さな施設で、5分もあれば見て回ることができます。

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ハンザキ

お馴染みのオオサンショウウオですが、岡山県の一部の地域ではハンザキと呼ばれていて「半分に切り裂いても生きているほどの生命力がある」などの説からハンザキと言われているそうです。

オオサンショウオは街全体で親しまれているようで、あちこちにハンザキの名前やハンザキの形の鯉のぼりを見ることができます。


この保護センターでは実際に生きているオオサンショウウオを見る事ができ、大きい水槽での展示から繁殖の巣の様子など実はよく知らないオオサンショウウオの事を知る事ができます。

ハンザキ大明神

この地域の伝説で、昔巨大なオオサンショウウオがいた記録が施設の外の看板に書かれています。


流石に伝説ほど大きくは無いですが、昔生きていた巨大なオオサンショウウオの白骨標本とホルマリン漬け?の標本を見る事ができます。

まとめ

湯原ダムからは歩くと少し遠いですが、かなり広々とした駐車場があるので車で来られた方は立ち寄ってみて下さい

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あと

30代フリーランス薬剤師。社会人として働いてきた中で知ったことや体験したことを投稿しています。月に1回の国内旅行や趣味のゲームについても発信していきます

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