【万博】ネタバレなしで4/20の混雑状況や並んだ時間などの感想

旅行

万博開催から一週間後の日曜日に早速遊びに行ってきました。

色々書きたい事はありますが、今回は混雑状況や並んだ時間、温度と服装などを中心に紹介します。

写真によるネタバレは外観だけにして、パピリオンの感想はほぼ書きません。

また入場者数は初日が約12万に対して、私が訪れた20日は7万6000人と割と少なかったようです。

今回はこの7万6000人の時の混雑状況をお話しします。

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1日の行動

今回このような順番で巡りました。

バスのチケットは9時乗車、万博来場チケットは10時開園のチケットを購入しました。

Screenshot

天気は曇りで気温は最高気温が22度とかなり過ごしやすかったです。

暫くはペラペラの長袖一枚だけで過ごしていました。しかし夕方5時ごろから羽織を一枚、6時ごろにはウルトラライトダウンも更にきていたので参考にして頂ければと思います。

桜島駅〜入場まで

西ゲートから入場のため、桜島駅から9時から乗れるバスを予約しました。

桜島駅に8:50に到着。

改札から出たらすぐに大量の警備員と案内があるため迷う事はまず無いと思います。

信号を渡ってすぐのところでバスのチケット確認があるので「KANSAI MaaS」アプリを準備しておきましょう。

画面では既に使ったあとなので「利用済み」になっていますが使う前は「今からこのチケットを使う」という案内になっています。

そのボタンを押さずに係の人に操作を任せる様にしてください。

ゲートをくぐった後、凄まじい数のバスが待っているため全く待たずに乗ることができました。

ちなみに9時乗車のバスチケットでしたが、9時前でも案内していただけました。

9時ぴったりに乗車し20分揺られて万博会場に到着。

既に凄い列になっており9時24分に待機列へ並びました。

10時入場のチケットでしたが、早く着いた人のための待機列が用意されています。

9時34分には列が動き出して、9時39分に入場完了しました。早いです。

手荷物検査も素早く2〜3分程度で終わりました。

また初日に言われていたネット障害は人数が少なかったからか特になく、私の楽天回線でも帰る時間までサクサクでした。

入場後〜いのちめぐる冒険

入場後すぐにイタリアパビリオンの待機列へ並びました。だいたい10時ごろです。

イタリアパビリオンで並んだ時間は約30分でした。また滞在時間は30分くらいでした。

イタリアパビリオンに並んでいる間に入場後10分たったため、並びながら当日予約枠を取ろうと見てみましたが、すでにかなりの予約が埋まっていました。

ほとんどのパビリオンが×になっているか、予約できても17時など夕方以降がほとんどという状態です。

また予約に余裕があるパビリオンで、いっけん◯になっていてもリアルタイムに予約が埋まっていくためボタンを押しても「予約ができませんでした」と言われる場合もありました。

とりあえずなんとか一つ当日枠を予約することができました。

イタリアパビリオンを出たところでキッチンカーがあったのでテイクアウトしました。

15分ほどで受け取り近くの休憩所で昼食。椅子は至る所にあったので、雨が降らない限りはどこでも座れると思います。

軽い昼食をとった後、予約の時間まで余裕があったのでコモンズEと言う色々な国が入っているパビリオンに入りました。

ここは待機列はなく、自由に出入りできます。ここはささっと見て20分滞在しました。

先ほど予約した、シグネチャーパビリオンであるいのちめぐる冒険ANIMAに到着。

待っている間に、次のパビリオンにの予約をしようと当日枠をみましたがもう予約する事はできませんでした。

12時頃になると当日枠の予約はもうできないと思った方が良いかもです。

ここの滞在時間は15分くらいでした。

ドイツ〜いのち動的平衡館

13時17分にドイツパビリオンに到着しました。

看板を見ると1時間待ちと書いていましたが、どうしても見たかったので列に入ることにしました。

列は割と早くながれていき、入れたのは13時47分と予定より30分も早く入ることができました。

かなり充実したパビリオンで解説を全部聞いていると1時間くらいゆっくりしていられそうでしたが、他もみたいため滞在は20分程度にしました。

14時過ぎ、ドイツパビリオンを出て、隣のドイツレストランがある事に気がつきました。

運よく列が少ない時間で20分ほどで中に入ることができました。

店員さんはほとんど日本語が話せないといった、海外気分を味わいながらゆっくりご飯をたべました。

滞在時間は30分くらいでした。

17時5分にいのち動的平衡館を予約していたので、2時間ほど空きが出たのでコモンズAや大屋根リングの上に登ったりして時間を潰していました。

いのち動的平衡館の滞在時間は15分ほどでした。

北欧〜ポルトガル

夕方ごろから少しずつ列が少なくなってきた印象です。

17時30分に北欧パビリオンに並び始め約10分で中に入ることができました。

滞在時間は10分くらいです。

17時53分にコロンビアパビリオンに並び始め、こちらも約10分で中に入れました。

滞在時間は10分くらいです。

18時13分にオーストリア並び始め約30分で中に入れました。

滞在時間は20分くらいです。

19時にポルトガル並ぶ事なくそのまま入れました。

滞在時間10分くらいです。

アメリカ〜帰宅

イベントのショーが開催されているからか、この時間も大分待機列は少なくなっていました。

この後アメリカパビリオンに並ぶのですが、昼間に見た時はパビリオンの前だけでは収まらず、大屋根リングの辺りまで列が伸びていてかなり驚きました。

19時17分にアメリカパビリオンに並び始めました。ここでも約1時間待ちの看板を確認しましたが約30分ほどで入ることができました。

恐らく昼間の列であれば1時間〜1時間半以上は待たないと入れないのかなと思いました。

滞在時間30分くらいです。

アメリカパビリオンを出たところで時間は20時30分くらいになっていて、既にパビリオンの受付は終わっていたためお土産屋さんに立ち寄って帰ることにしました。

西ゲートから入りましたが、21時過ぎに東ゲートから出ました。多少の混雑はありましたが、並ぶことなくすっと普通の電車くらいの混雑。

また一切並ばずそのまま乗車して帰宅しました。

まとめ

批判が多かった万博ですが、いざ入ってみると楽しいの連続でした。

さらにチケットを追加で購入して、最低後2回分は遊びに行くことが決定しました(笑)

1日は長く、自宅から帰るまでに2万5000歩くらい歩きました。途中並んでいる間に、持っていっていた椅子に座ったりと工夫はしていたのですが足が痛くなったのでしっかり休憩を入れても良かったかもしれません。

またやはり海の側だからか、22℃と快適でしたが夕方から肌寒くなってきたので暫くは羽織は必須かと思います。

ご飯に関しては、一応コンビニのパンを事前に用意していましたのが役に立ちました。

万博内でもご飯は食べましたが、よく歩いたので途中お腹が空いた時に助かりました。

軽く食べれるものを準備しておくと良いかもです。

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あと

30代フリーランス薬剤師。社会人として働いてきた中で知ったことや体験したことを投稿しています。月に1回の国内旅行や趣味のゲームについても発信していきます

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