【Slay the Spire】時間を忘れて楽しめるローグライクゲーム

ゲーム

1人プレイ専用のゲームです。

Slay the Spire(スレイザスパイア)はカードゲームとローグライクを掛け合わせた時間泥棒系のゲームです。

オモコロチャンネルより引用

もともとこのゲーム自体知りませんでしたが、Youtubeのオモコロチャンネルを見ていた時、出演者の永田さんが熱く語っていたので気になって買ってみました。(動画の18:15〜辺りから)

そこからどハマりして、休みの日には8時間以上プレイするくらい時間を忘れて遊びました。

ローグライクが好きで、運と実力が試されるようなゲームが好きな方は是非遊んでみて欲しいです。

今は一ヶ月で60時間ほど遊んでいて、真エンディングを見たあとレベル5を突破したところで記事を書いています。

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ゲーム内容

indie worldより引用

公式ではデッキ構築×ローグライクの新感覚カードゲームとあります。

簡単に説明すると、敵と戦い勝利するとカードやレリックと呼ばれるパッシブスキルを持つアイテムが手に入ります。デッキを強化して塔のてっぺんまで登りボスを倒すというゲームです。

ローグライクとあるように遊ぶたび毎回異なるルートが生成されます。

敵の出現場所や回復マス、イベントやその内容、手に入るカードもランダムなので前回と同じように戦うことができません。

また一度ゲームオーバーになってしまうとセーブデータは引き継げず、1からの挑戦となり何も残りません。

良いカードや良いドロップ品があっても、カード運がないとあっさりやられてしまうことが良くあります。

ただずっとやられていくうちに、強いデッキ構築やルートの選択など気づきが出てくるのでギリギリの戦いをしながら何とか敵を倒せた時は達成感で溢れますよ。

難易度

初めてこのゲームをプレイした時は「なんて難しいゲームなんだろう」と思いました。

初見でクリアはまず無理じゃないかと思うほどの難易度で、真のエンディングを迎えるだけでも20時間以上かかりました。

しかし慣れてくると、何を選んだら強いデッキになるのか分かってくるのである程度プレイしたら最終ボスの到達率がグッと上がりました。

一度クリアすると難易度を変更する事ができ、中ボスの数を増やしたり、敵の攻撃を強くするなど、どんどん難しくすることができます。

このレベルがなんと1〜20まであります。

なんとか真のエンディングを見た後に難易度を少し上げただけでクリアするだけで追加で10時間以上かかりました。

レベル20に到達するのに一体どれだけの時間がかかるのか怖いです。

また実績もかなり豊富で、「カードの枚数制限」や「ダメージを受けない」「特定の技で倒す」など公式からの縛りプレイのようなものもあるので、通常プレイとは違った難易度の楽しめ方もできます。

4人のキャラクター

個性的なキャラを選択でき、4人全てで全く違ったデッキと攻略になります。

1人のキャラの中でも毒デッキとナイフデッキの様に、選ぶカードによっても分岐するので、同じキャラを何回遊ぶのもかなり楽しめます。

なので1人のキャラでクリアできても、違うキャラを選ぶとカードの内容が違いすぎて最初のボスすら辿り着けない事がしょっちゅうあります。

なのでレベル1〜20の高難易度化×4人分の全く違った攻略ができるため時間を忘れてずっと遊んでいられます。

まとめ

軽い気持ちで手を出したゲームでしたが、見事にハマってしまいました。

プレイ時間が伸びていき真のエンディングまで辿り着いて、難易度変更が出来ることを知った後、何となく攻略記事を読んだらレベル20まである事に心底驚きましたが、これから時間を溶かしながらレベル20到達を目指したいと思います。

とにかく時間を忘れて遊べます。Switchで購入しましたが、スマホ版も出ているみたいなので携帯で遊び始めると終わりがなさそうですね。

もしかしたらそのうち購入してるかもと思うくらい楽しいゲームですので、是非遊んでみてください。

自己紹介
あと

30代フリーランス薬剤師。社会人として働いてきた中で知ったことや体験したことを投稿しています。月に1回の国内旅行や趣味のゲームについても発信していきます

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