福井県にある舞鶴赤れんがパーク。昔舞鶴に鎮守府がありその名残を見る事ができます。
また赤れんが博物館ではレンガについての歴史や作り方などを見る事ができます。
滞在時間はお昼ご飯込みで2時間くらいでした。
赤レンガロード
駐車場を降りるとすぐに目に入るレンガづくりの建物。
明治や大正の時代に作られた物だそうで、歴史を感じます。
中に入れない倉庫もありますが、半分くらいはお土産屋さんやご飯を食べられる場所になっていて、実際に中に入る事ができます。
海軍カレー
今は自衛隊の基地が舞鶴にあります。海から艦隊が停泊しているところを見る事ができます。
赤レンガパークに海軍カレーを食べれる場所がいくつかあり、その中で舞鶴市政記念館(2号棟)の1階にあるcafe jazzでいただきました。
ここでは旧日本海軍がまとめた料理本「海軍割烹術参考書」を元に再現された海軍カレーや肉じゃが丼が人気だそうです。
今回は海軍カレーを注文。
辛さは市販のカレーで言うと中辛くらいの辛さだと店員さんに聞きました。
実際中辛くらいの辛さでじわっと汗をかく、スパイスを感じる辛さで美味しかったです。
赤れんが博物館
この倉庫、もともとは昔の舞鶴海軍の魚雷を置いていた倉庫だったそうです。
R6年9月現在は改修中で外観が分からず残念でした。
中は2階建てになっており、レンガの作り方やレンガで作られた歴史的建造物の紹介がされています。
赤れんが博物館だけあって、内容はほぼ全てレンガにまつわる話がほとんどです。
かなりマニアック感があるので、子供には少し難しいかもしれないなと感じました。
駐車場
赤れんがパーク周辺の主な駐車場は4つあります。一番広いのは写真で言うと6番の近くの「赤れんがパーク駐車場」です。
バスも止まるような駐車場で、他3つの駐車場を回っても全く空いてなかったですが、この「赤れんがパーク駐車場」は数に余裕があり止める事ができましたのでオススメです。
まとめ
赤れんがロードはかなり年季が入っていて良かったです。
分かりづらかったですが、お土産屋さんの端っこに舞鶴の鎮守府があった頃の歴史を知れる常設展があるので是非立ち寄って欲しいです。
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