【二十四の瞳映画村】昭和レトロを楽しめるスポット

旅行

小豆島にある観光スポットの一つ、二十四の瞳映画村に遊びに行きました。

映画自体見たことも無く、暇つぶしに行こうと言う感覚で入ったのですがかなり楽しめました。

映画村の中に校舎の舞台セットがあるのですが、1kmくらい先に舞台の元となった本物の学校が立っています。

滞在時間は映画村で1時間、岬の分教場田浦分校が15分くらいでした。

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映画村

二十四の瞳映画村は映画で使われたセットをそのまま保存し公開してくれています。

様々な施設も中に入っており、ご飯やお土産を買うこともできます。

また映画村のあちこちにレトロな看板をがあるので、見つけるのも楽しいですよ。

ギャラリー松竹座

二十四の瞳と言う映画を見たことある人は少ないのではないかなと思います。

何せ公開日は1954年で白黒の映画です。

このギャラリー松竹座では昭和レトロな映画館のような作りとなっていて、1日3回二十四の瞳を上映してくれています。鑑賞料は無料です。

ここで二十四の瞳を見れば、より映画村を楽しむ事ができる思います。

木造校舎

舞台で使われた校舎がそのまま残されています。

海の横に校舎が建っているので、教室から見える景色がキレイです。

Screenshot

また校舎の横に昔ながらの遊び道具もおいてあり、竹馬やリム回しで遊ぶこともできます。

キネマの庵

昔懐かしい給食で出てきたご飯を食べることのできるご飯屋さんがあります。

また同じ建物内にあるキネマ庵レトロな展示品が飾ってあったり、昔の出来事を遡る写真などの展示があります。

岬の分教場田浦分校

映画村では撮影に使われたセットが実際にありましたが、映画村から少し離れたところに舞台の元となった実際の学校が残っています。

こちらは当時のままの机や子供の作品などがそのまま残っています。

昔懐かしい学校の雰囲気を感じることができました。

まとめ

二十四の瞳は見たこと無かったのでさっと見て回ろうと思っていましたが見るものも多く、展示物のレトロな感じが逆に新鮮で楽しめました。

結局ガッツリ1時間見て回るくらい滞在していたので、少し行きにくい場所にありますが小豆島で一番印象に残った観光地でした。

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あと

30代フリーランス薬剤師。社会人として働いてきた中で知ったことや体験したことを投稿しています。月に1回の国内旅行や趣味のゲームについても発信していきます

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